もし宝くじが当たったときに調子に乗って無駄遣いをしないよう、
何にいくら使うのか考えてみました。
株価については2021年1月の株価から大まかに計算してみました。
大金って使い切るの大変ですね。
8割は株、2割はFX
基本的な方針は、8割を株に、2割をFXに投入する予定です。
現状、FXの収支がマイナスなので、お金を溶かすだけじゃないのかと
考える自分もいますが、やっぱりこれまで負けた分は取り返して終わりたいです。
1,000万円当選の場合
・任天堂(7974) 100株:約6,500,000円
・ソニー(6758) 100株:約1,050,000円
・オリエンタルランド(4661)100株:約1,600,000円
・株合計 :約9,150,000円
・FX : 850,000円
憧れていた株を
いつか買ってみたいと思っていた株から順番に選びました。
結果、FXへは1割も残らなくなってしまいました。
改めて見てみると任天堂がとんでもなく高いですね。
ただ、まだ欲しい株はあるので、1,000万ではちょっと少ない感じですね。
2億円当選の場合(ロト6)
飲食
・壱番屋(7630) 1,900株:約9,690,000円
・吉野家(9861) 1,900株:約3,650,000円
・ゼンショー(7550) 5,000株:約13,500,000円
・マクドナルド(2702) 400株:約2,040,000円
・モスフードサービス(8153)1,000株:約3,000,000円
・すかいらーく(3197) 1,000株:約1,560,000円
・アサヒ(2502) 1,000株:約4,300,000円
・サッポロ(2501) 1,000株:約2,000,000円
・コカコーラ(2573) 600株:約2,400,000円
・幸楽苑(7554) 1,000株:約1,600,000円
・コメダ(3543) 200株:約380,000円
・コロワイド(6758) 500株:約800,000円
・伊藤ハム(2296) 1,000株:約700,000円
・日本ハム(2282) 500株:約2,300,000円
家電
・ビックカメラ(3048) 10,000株:約11,800,000円
・コジマ(7513) 5,000株:約3,400,000円
他
・任天堂(7974) 700株:約45,500,000円
・ソニー(6758) 1,000株:約10,500,000円
・オリエンタルランド(4661)2,400株:約38,400,000円
・イオン(8267) 2,900株:約9,860,000円
・イオンモール(8905) 4,900株:約8,330,000円
・KDDI(9433) 1,000株:約3,300,000円
・株合計 :約179,010,000円
・FX :20,000,000円
一気に使い切れなくなってきた
まず1億円に全然届かなくて焦りました。
既に持っている優待株を買い増しして、上限に届かせるようにするしかなく、
こんなに優待があっても使いきれるのか不安になってきます。
株主優待でおなじみの桐谷さんは、3億円以上の株を持っているそうなので、
あの生活にも納得できますね。
7億円当選の場合(ジャンボ宝くじ)
続いてジャンボ宝くじの7億円…といきたかったのですが、
思ったよりも2億の壁が高く、時間がかかってしまったので
今度別の記事として投稿したいと思います。
結果
当選したときに時間を無駄にせず、いつでも動けるようにと思いまとめてみましたが、
実際は結構優待株の勉強にもなったので良かったです。
まだ宝くじが当選していない今現在は、カブコム証券からしか株を購入していませんが、
何か問題があっては困るので、証券会社も数社選ばないといけません。
当選してからもやることが多いですね。
今回はお金を使い切るために各社の優待の上限まで株を買っていましたが、
実際は優待によってはこれ以上買っても旨味が少ない境界もあると思うので、
そのあたりのことを考えるともっと時間がかかってしまいますね。
あと、実際に計算してみて1億円はとんでもない大金なんだと実感できたので、
みなさんも時間があれば試してみてはいかがでしょうか。