SONY wena(ウェナ)3【少し使ってみた】

ツール

ソニーのスマートウォッチ、wena3を少し使ってみた結果を紹介します。

本体とスマホ側のアプリがありますが、まずは本体の紹介から。

過去の記事はこちらです。

目次

良いポイント

スマホよりも使い勝手の良いタイマー

個人的に使っている機能がAlexaからのタイマーです。

以前はスマホでタイマーを設定していましたが、
家の中ではスマホを持ち歩かなかったり、通知音がうるさく、
タイミングによってはイライラしたりしてしまうのであまり使っていませんでした。

wena3の場合は、時計なのでどこかに置き忘れることもなく、
時間を振動で知らせてくれるのですごく助かっています。

Alexaを搭載しているので、音声でタイマーの設定ができ、かなり使いやすいです。

ちょっとしたことでもタイマーを設定するようになって、
以前より時間に正確になったと思います。

Alexaを活用

標準で電源ボタンを長押しすると、Alexaが起動します。

ただ、wena3にはスピーカーが付いていないので、
文字で返事をしてくれます。

最近は主に運転中、信号待ちをしているときに
何か気になったことを調べてみたりしています。

スマホを探せる機能

接続しているスマートフォンを鳴らして探すことができます。

スマホを探すためのタグのような製品が販売されている中で、
この機能が標準で付いているのはかなり良いですね。

気になるポイント

使用には慣れが必要

本体に多少厚みがあるので、事務作業中、特にタイピング中に机にカツカツぶつかることが多いです。

最近は慣れてきて、あまりぶつけないようになりました。

今の所画面も、縁のステンレスの部分も特にキズはありませんが、
気になる人は保護フィルムを買うと良いかもしれません。

電子マネーの使いづらさ(Androidユーザーの場合)

電子マネー支払いもできるということで楽しみにしていましたが、
QUICPayを設定しようとすると、まずはiOSの端末を用意して…。

私には無理でした。仮にiOSの端末があったとしても、
QUICPayモバイルというサービスに登録する必要があるようで、
カード発行会社が対応していなかったため、どのみち無理だったようです。

じゃあ楽天Edyを…とも思いましたが、楽天Edyを使う場合は大抵
スマホでポイントカードを見せるので、
Androidユーザーとしては、今後のアップデートに期待しています。

結果:かなりおすすめです

ネットのレビューだとイマイチなものが気になったので二の足を踏んでいましたが、
実際に使ってみると良い感じですね。

今度はスマホアプリの方を紹介していきます。

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