【映画】パリタクシー【ネタバレ感想】

まいピザ

こんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。

今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
映画パリタクシーについて紹介します。

この記事はネタバレを含みます。

目次

この映画について

パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、「ねぇ、寄り道してくれない?」。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!

引用:パリタクシーを観る|Prime Video

予想外にハラハラするストーリー

途中までは、寄り道しながら仲を深め合って、
目的地に着いたときに別れを惜しんだりする流れかと思っていましたが、
マドレーヌさんのとんでもない過去で一気に流れが変わりました。

そこからは次にどんな話が飛び出してくるのか、最終的にどうなってしまうのか
気になって、まさかこんなにハラハラする映画だったとは。

マドレーヌさんとの微笑ましいやりとり

警察にウソをついたり、施設の職員をあしらったり、
シャルルをかばったりする姿にニヤニヤしてしまいました。

ひとつの怒りでひとつの老い、ひとつの笑顔でひとつ若返る

作中の名言はこれですね。

あんな経験をしておいてこのセリフが言えるマドレーヌさんを尊敬します。

最後のお金には正直…

シャルルに宛てた最後の手紙には感動しましたが、
101万ユーロの小切手で涙が引っ込みました。
101万ユーロは大体1億5,000万円くらい。

たしかにシャルルはお金に困ってたけど大金過ぎてちょっと…。

タクシー代に少し色を付けておいた、くらいの金額で良かったんじゃないかと思ってしまいます。

たしかに手紙には旅に出るよう書いてあったし、お金に困ったままだと
旅に出る余裕が無いのもわかりますが、さすがに大金過ぎないかと。

まとめ

オススメに上がってきたのでなんとなくで観ましたが
かなり楽しめました。

実際にタクシー運転手の方が観たらどう感じるんだろう、
とか考えてしまいます。

ドライブしながら観たい映画かもしれません。

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