バレットジャーナルを始めてみた

ツール
まいピザ

こんにちは。
最近自分が文房具好きだと気づいた
まいピザです。

今回は、ずっと興味があって最近始めた
バレットジャーナルについて紹介します。

目次

バレットジャーナルとは

バレットジャーナルとは、アメリカ人のデジタル製品デザイナー、ライダー・キャロル(Ryder Carroll)氏が考案した手帳術のこと。

英語で中点(・)をあらわすBulletを使い、月の予定(マンスリーログ)、週の予定(ウィークリーログ)、日の予定(デイリーログ)などを箇条書きに記録することで思考の整理ができ、各タスクの進捗状況の管理もできるので計画的に行動できるようになります。

この箇条書きを使うことで素早い記述を可能にしていることや、1冊のノートですべて管理できることが特徴になっています。

引用:初心者でも簡単!バレットジャーナルの書き方の基本

参考動画

バレットジャーナルを始めるにあたって、こちらの動画を参考にさせていただきました。

バレットジャーナルについての動画をいくつか上げられているので
ぜひ見てみてください。

私の記事では、実際に始めてみて感じたことをまとめていきます。

用意したもの

私が今回バレットジャーナルを始めるために用意したものはこちらです。

ロルバーン ポケット付メモ L

参考にさせていただいた動画を観て欲しくなって、バレットジャーナルを始めるなら
絶対これにする!と決めて購入しました。

とにかくデザインが豊富で、片っ端から買いたくなってきます。
私は写真で載せたロルバーン ポケット付メモ ネージュLを使っています。

パイロット 万年筆 コクーン

以前の記事でも紹介しましたが、無性に欲しくなって買った万年筆です。
これを使うために日記を書き始めましたが、今回用途が増えて嬉しい。

見た目も質感も本当に好きで、大切に使っています。

インク カートリッジ

とりあえずで初めて買ったインクです。
カートリッジ式がとても楽で、いつかはコンバーターを使って好きなインクを使いたい、
と思っていましたが、もう買っちゃいました。

私が買ったインクについては今度紹介します。

無印良品 マンスリーシール

これも動画で紹介されていて購入しました。

すごく便利なんですが、いつも日曜始まりのカレンダーを使っているので、
月曜始まりはちょっと慣れが必要でした。
日曜始まりのパターンとか出ないかな…。

アイテムはこれから増えていくと思いますが、私はこの4つでスタートしました。

私の場合は気合を入れて、バレットジャーナル用のアイテムを用意しましたが、
とりあえずお家にあるアイテムで始めてみても良いと思います。

ヒューチャーログとマンスリーログに何書く問題

とりあえず参考に従って各ページを用意しましたが、

まいピザ

…書くことがない。

普通のサラリーマンなので、予定に書くような未来の仕事もないし、
旅行とか、計画している未来の予定もありません。

みんな何書いてるんだろう。

とりあえず家族の誕生日と、モンハンの発売日を書いて終わりました。

デイリーログが楽しい

バレットジャーナルを始める前は去年から日記を書いてるし、
デイリーログって書くこと日記と被ってないか、と思っていましたが、そんなことはありませんでした

私の場合は、朝余裕が無いので夜にまとめて今日の分の振り返りと、明日のタスクを書いています。

そのときに今日できなかったタスクをそのまま明日に繰り越すわけではなく、
もっとタスクを細かくして書くようにしています。

例えば、今日「必要な書類をまとめて、発送する」というタスクが完了できなかったときは、
「必要な書類をまとめる」を明日のタスクに書いて、少しずつでも前進できるようにしています。

振り返ってみたときにタスクを完了した×印がたくさんあると、
いっぱいタスク終わらせたなー、と満足感があります。

バレットジャーナルのキーを考える

基本のキーはありますが、自分が使いやすいように変えても良いとのこと。

まいピザ

せっかく始めるならオリジナルの
キーを作って個性出したい…!

と、謎の意欲が湧いてきて、日々オリジナルのキーを考えています。

バレットジャーナルでよく使う言葉をキーにすると文字を簡略化できて良さそうなので、
これからデイリーログを続けながらオリジナルのキーを考えていこうと思います。

時間の経過が遅くなった

バレットジャーナルを始めたことで、以前よりも時間の経過がゆっくりになった気がします

これは昔何かで見た、楽しみを作って待てば時間が遅くなることを実践できているからかと。
(調べてみたら島田紳助さんの言葉だったみたいです。)

フューチャーログ、マンスリーログ、デイリーログで未来の行動について頻繁に考えるように
なったことや、2月は扉ページを用意しなかったから3月は何か用意してみよう、とか、
月が変わるときの新しい楽しみができたこと。

あとは、1日の終わりに好きな万年筆で手帳を書く楽しみができたことが関係していると思います。

これは実際にやってみないとわからない嬉しい発見でした。

まとめ

最近バタバタしてきて、頭の中を整理できたら良いなと思って始めたバレットジャーナルでしたが、
実際は毎日の楽しみが増えて大満足の結果でした

もちろん本来の目的だったタスク管理もできて、頭がスッキリした気がしますし、
タスクを細かくするクセがついてきて、行動力も上がった気がします。

それに手帳関係のアイテムやインクにも興味が出てきて、より深く文房具沼にハマっていきそうです。
趣味の一つとしてもオススメなので、興味がある方はぜひお気に入りの文房具で始めてみてはいかがでしょうか。

ツール

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