夏休みや年末年始の休暇中には必ず
過去に経験したフラッシュクラッシュの記憶が蘇ってきます。
フラッシュクラッシュとそれを取り戻すためのトレードで
合計120万を1日で失った経験を戒めとして紹介します。
フラッシュクラッシュとは
相場が瞬間的に大きく動く現象のことです。
主に流動性が下がっているときに発生するものと思っていましたが、
過去には人為的なミスで発生することもあったようです。
2019年1月3日
暇つぶしでエントリー
年始に正月の番組を見ながらダラダラと過ごしていたところ、
トレードができることに気づき、暇つぶしに軽い感覚でポジションを持ちました。
一応リスクも考えていたのか、枚数も少なくしてあり、
多少の含み損も放置してそのまま寝てしまいました。
目が覚めると昼過ぎになっていて、半日無駄にしたなーと
反省していたところ、メールが届いていたので確認すると、
ヒロセ通商からロスカットのお知らせでした。
ロスカット通知
枚数を減らしていて、損切の逆指値も設定していたので
そんなはずはないと思いながら恐る恐るアプリを起動すると
しっかりとロスカットの文字が…。
その前の年は年間でかなり利益を出すことができ、
このまま専業を目指して頑張るぞ！と思っていた矢先にこれだったので
メンタルもボロボロ。
その後は損失を取り戻そうと無理目のトレードを繰り返し
資金を全て失うまでに負け続けました。
FXを続けるかどうか
これ以上損をしないために、トレード自体辞めようかと
何度も考えましたが、負けたままでは終わりたくないと考える
気持ちのほうが強く、今もなんとかしがみついている状態です。
最終的な目標としては理想の生活を実現させることですが、
目下の目標は、投入した資金を全て回収することです。
国内口座には通算で70万を投入しているので、
なんとかそれを取り戻せるように頑張ります！
確定申告で損失を計上しているので、
来年の年末までには取り戻したい野望はあります。
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