グループSNE「Qシャーロック」第2弾もプレイしたので記事にまとめます。
これで続編発売待ちの状態になってしまいました。
早く続きを発売してください…。
待望の第2弾!
日本語版第2弾には
「13人の人質」
「ドンの遺産」
「閉ざされた実験室」
の3作品が1セットになっています。
ゲームの流れについては、過去の記事をご確認ください。
第1弾から変わった点としては、シールの位置が改善されました。
前作をプレイしている方は、
あー本来はここにあるべきシールだったのか…
と思うことでしょう。
問題を考える楽しさ
第1弾では導入の時点で明確に事件が起きたことがわかりましたが、
第2弾では
…で、何が問題なんだ?
と思うことが多かったです。
当然事件全体の流れを考えていくわけですが、
最終的な目標は質問に正解することなので、
ゲームが進むにつれて「こんな問題が出そう」と出題する側のことを考えて
問題を予想していくようになります。
実際に質問リストを確認したときに、
「何だこの質問…」と思ったり、必死に考えたストーリーが
全く見当違いだったことに気づいたり。
個人的には、みんなでストーリーから問題を考えて、
質問リストを開くところが1番楽しいです。
まとめ
前作とはまた違ったストーリーで、新鮮な気持ちで楽しめました。
もちろん1つ1つの話が繋がっているわけではないので、
今作からプレイしても何も問題ありません。
私の場合は前作をプレイしてるからそろそろ良い点狙えるだろ、と
調子に乗っていましたが…全然だめでした。
高得点を狙おうとするとむやみにカードを公開することができず、
間違った方向に進んでしまったり、そもそも正解にたどり着かなかったり。
私の場合は今回も全て2人でプレイしましたが、
やっぱり人数が多ければ多いほど面白くなりそうです。
友達が多い人は、ぜひ大人数でプレイしてみることをおすすめします。
人数が多ければ多いほど、各プレイヤーが持つ情報も少なくなり、
様々な説が誕生するかと思います。