念願の万年筆を使ってみた

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まいピザ

こんにちは。
最近自分が文房具好きだと気づいた
まいピザです。

今回は、ついに衝動買いした万年筆について紹介していきます。

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とりあえず買ってみた

Amazonで見てみてもたくさん種類があって、
どれにしたらいいか悩みましたが、いきなり数万円の万年筆を買う勇気は無く、
3,000円前後だったパイロットコクーンを買いました。

デザインと実用性で選びました。

カートリッジタイプとインク瓶から吸うコンバータータイプの
両方を使うことができるそうでこれに決めました。

カートリッジタイプは、ボールペンと同じように
替えのインクをペンの中に入れて使うタイプ。

コンバータータイプは、インク瓶からインクを吸い込んで、
カートリッジを自分で作るようなタイプです。

ペン先をインクに付けるんじゃないの?

ずっと勘違いしていましたが、万年筆ってガラスペンと同じように
ペン先をインクに付けて、インクを吸わせて使うものだと思っていました。

ペン先をインクに付けて使うのは、つけペンと言われるタイプで、
漫画家が使うGペンとか、ガラスペンとかがそのタイプみたいです。

つけペンにも興味がありますが、今回は見た目と使い勝手を重視して、
万年筆に決めました。

インクが出ない

早速開封して、インクのカートリッジを入れましたが、

出ない。

インクが全然出てこない。

入れ方が間違っているのかもしれないと、
グイグイ押し込んでみたりしましたが、全然出てこない。

そこで公式のヘルプを確認してみると、
しっかり押し込んでもインクが出ない場合は、
カートリッジをつまんでインクを押し出すと良いとのこと。

ペン先からインクが噴き出すんじゃないかと思いつつ、
とりあえずつまんでみても反応なし。

一旦諦めて放置して、5分後に再チャレンジしたら
やっとインクが出るようになりました。

書き心地が良い

いざ書き始めてみると、書き心地が良い
普段使っているボールペンとは違う、スルスルと書ける感じが
とりあえず何か書いてみたくなります。

乾くのに時間がかかる

ただ、普段使っているジェットストリームのインクと比べると
乾くのに時間がかかって、指でひっかけてしまうこともあります。

万年筆を使いたくて日記を書き始めましたが、
書いてすぐに閉じてしまうとインクが隣のページにうつってしまいます。

持ち運びのことも考えると、私が今の仕事で使うのは難しいかもしれません。

まとめ

とにかく見た目も書き心地も良いので、文字を書くことに前向きになります。
万年筆のおかげで、昔から三日坊主で終わってしまう日記も今のところ続けられています。

イメージしていたよりも使い勝手が良くて、
文字を書く仕事の方はもちろんですが、学生にもオススメできます。

受験生とかは特に、たまにペンを変えてみたら気分が変わるかもしれません。

コクーン、オススメです!

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