こんにちは。
今年の目標は週に1本は映画を観る、
まいピザです。
今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
ウルフ・オブ・ウォールストリートについて紹介します。
この映画について
金持ちになるために野心を持って株のブローカーになった主人公
ジョーダン・ベルフォートのとんでもない人生を描いた映画です。
前からPrimeVideoのおすすめに上がっていて気になっていた映画でした。
すんごい映画
株のブローカーとして成り上がった人間の話だと思っていましたが、
そんな生半可な話ではありませんでした。
3時間の映画でしたが半分以上はドラッグをやってるシーンだった気がする。
とりあえず同居者がいる方はリビングで観ないことをオススメします。
…これ映画館でやってたの?
実話を元にした映画?
この記事を書こうと思って元ネタを調べてみたら
まさか実話を元にした映画だったとは…。
3時間の映画でしたが、ずっと予想を超えてくる展開で
先に実話だと知ってたらもっと驚かされたかも。
名言だらけの映画
このペンを俺に売ってみろ
主人公がセールスについて説明するときに使った言葉です。
ネットで何回も目にしたことがあったけどこれが元ネタだったのか。
映画を観た後だと作中で出てきたセリフが模範解答のように思えますが、
実際に採用面接で突然こんな質問をされたらやる気が無くなるかもしれません。
電話は自分でダイアルできない
社員を鼓舞するために仕事について説明した言葉です。
この後に、この電話に命を吹き込むのは君たちだ、と続きます。
個人的に結構使えそうなセリフだと思って印象に残りました。
電話営業をする仕事の方は明日からでも使えそうです。
すぐに電話をかけろ
社員を鼓舞するために主人公が繰り返した言葉です。
この後に、そして金持ちになるんだ、と続きます。
これも上のセリフと同じで、電話営業をする方は
明日からでも使えそうです。
ラストの裏切り?
最後に筆談をしたメモをFBIに渡したのは何故なのか。
いや、主人公を見限るタイミングはメチャクチャあったように思えますが。
単純に自分の罪を軽くするためにFBIに協力したってことで良いんですかね。
まとめ
かなり好みが分かれる映画です。
特にこの映画が好きだと公言する女性はほとんどいないんじゃないかな。
それでもこれほど評価が高いことが理解できる映画でした。
セールスの仕事をしている方は一見の価値はあると思います。