
こんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。
今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
映画リメンバー・ミーについて紹介します。
この映画について
家族に音楽を禁じられながらも、ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。ある日、彼はガイコツたちが楽しく暮らす、カラフルで美しい死者の国に迷い込んでしまう。日の出までに帰らないと、ミゲルの体は消えて永遠に家族と別れることに…。唯一の頼りは、陽気だけど孤独なガイコツのヘクター。だが、彼にも生きている家族に忘れられると、死者の国から存在が消えるという運命が…。絶体絶命のふたりと家族をつなぐ重要な鍵──それは、ミゲルが大好きな名曲リメンバー・ミーに隠されていた…。
引用:リメンバー・ミー(吹替版)を観る|Prime Video
とにかく歌が良い
ミゲルが歌うどの歌も良かったです。
これはサントラとか欲しくなるタイプの作品ですね。
一番はママココと最後に唄ったリメンバー・ミーですが。
好きなセリフ
チャンスをつかめ
物語の序盤と終盤とでこんなに違う意味を持たせられるのかと感心しました。
結果的にデラクルスは大成功していたし、ミゲルもこの言葉を思い出して行動していたので
観終わってもあまり悪いセリフだとは感じないですね。
田舎に帰るならヘクターにリメンバー・ミーの曲を譲ってくれ、とか言えなかったのかな。
これはただの古い写真じゃない。
生前面識があれば、生きていた頃の姿を想像してただの写真じゃないと考えることはできますが、
全く面識がない、思い出もない相手ではなかなか難しいですよね。
ミゲルは実際に死者の国で生きている(?)祖先に会ったから言えるセリフだとは思いますが、
そうでなくてもこの感覚は持っていたいですね。
ちょっとした疑問
最後にデラクルスのウソが現実でもバレて、ヘクターが評価される流れになっていましたが、
1年でどうやってそこまでできたのか気になりました。
もちろんママココが保管していた手紙の内容から真実が判明したんだとは思いますが、
これまでのデラクルスの評価が一変するくらいの内容だったのかどうか。
まとめ
今年のお盆に面倒なことがあって来年はどうしようか考えていた私には
とてもタイムリーな作品でした。
サマーウォーズと同じように毎年夏にテレビで放送してもいいんじゃないかと感じました。
来年のお盆は先祖の思い出話を聞いてみようかな。