【映画】リバー、流れないでよ【ネタバレ感想】

まいピザ

こんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。

今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
映画リバー、流れないでよについて紹介します。

この記事はネタバレを含みます。

目次

この映画について

舞台は、京都・貴船の老舗料理旅館「ふじや」。静かな冬の貴船。ふじやで働く仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに佇んでいたところを女将に呼ばれ仕事へと戻る。だが2分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。ミコトだけではない、番頭や仲居、料理人、宿泊客たちはみな異変を感じ始めた。ずっと熱くならない熱燗。なくならない〆の雑炊。永遠に出られない風呂場。自分たちが「ループ」しているのだ。しかもちょうど2分間!2分経つと時間が巻き戻り、全員元にいた場所に戻ってしまう。そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。そのループから抜け出したい人、とどまりたい人、それぞれの感情は乱れ始め、それに合わせるように雪が降ったりやんだり、貴船の世界線が少しずつバグを起こす。力を合わせ原因究明に臨む皆を見つつ、ミコトは一人複雑な思いを抱えていた―――。

引用:リバー、流れないでよを観る|Prime Video

テンポ〇

とてもテンポが早いループもので、登場人物が状況を理解するのもかなり早いです。

前に観た「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」と比べても
2回目のループで気づき始めて、

ただ、何のきっかけがなくても以前の記憶を思い出すことができる設定だったので
その差はあると思いますが。

途中の恐怖展開

猟師が自分を撃ったり、作家が飛び降りたりし始めたときの空気がすごかった。
遠くで銃声が聞こえたときはゾッとしました。

それまではドタバタループバラエティ的な流れでしたが、一気に緊張感が。

まあそれもテンポよく解決してしまうんですが。

終わり…?

もう一度川に願うことで解決するとは思っていませんでしたが、
なんか勢いでタイムマシンが原因だったとわかって、勢いで解決したところは
ちょっと…もう少し何か…と、あまりのテンポの良さにこちらが置いていかれるくらいでした。

まぁこれまでの登場人物全員が活躍していたのは盛り上がりましたが。

まとめ

オススメに上がっていたのでずっと気になっていましたが、
ここまでテンポが良いループものは、宮野真守のドラマ「U.F.O.たべタイムリープ」を思い出しました。

時間も短めなので平日の夜でも気軽に観れるし、
作業をしながら観るのにもちょうど良い感じです。

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