【映画】グラン・トリノ【ネタバレ感想】

まいピザ

こんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。

今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
映画グラン・トリノについて紹介します。

この記事はネタバレを含みます。

目次

この映画について

朝鮮戦争の退役軍人で、自動車工として勤め上げたウォルト・コワルスキーには、引退後の日常も近所の変わり様も、すべてが面白くない。中でも気に食わないのが、東南アジアからの移民であるモン族の隣人たちだ。しかしある事件が起こり、ウォルトは図らずも暴力と脅しを生業とする地元のギャングから彼らを守ることになる。 

引用:グラン・トリノ(吹替版)を観る|Prime Video

かっこいいお年寄り

私は映画に出てくる偏屈なお年寄りが大好きなので、
映画が始まった瞬間から期待していました。

徐々に打ち解けていく姿が良かったですね。
最初はあんなに毛嫌いしていたのに。
その分、彼女がボロボロになって帰ってきたときは
画面を直視できないほど衝撃的でした。

ラストシーン

ラストシーンは全然予想ができていなくて、ライターを握っていたのを観て
あぁ…と肩を落としました。

主人公が決めた結末がカッコよくもありますが、それでも生きていて欲しかった気持ちもあります。
タオの手を汚させないことと、相手を殺すことだけが復讐の方法ではないことを
教えたとも考えられますが。

ラストは大暴れして、最後の敵が最後の一人になったタイミングで持病が発生して…、
みたいな展開になると予想していましたが、全然センスがなかったです。

まとめ

ジャケットがかっこよかったのでなんとなく観てみましたが、
メチャクチャ良かったです。

これまで車は乗れれば良いと考えていましたが、この映画でちょっと考え方が変わりました。

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