【映画】20世紀少年【ネタバレ感想】

まいピザ

こんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。

今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
映画20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり、
20世紀少年 -第2章- 最後の希望、
20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗について紹介します。

この記事はネタバレを含みます。

目次

この映画について

高度経済成長期、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見て、少年ケンヂと仲間たちが作った”よげんの書”。それから30年後、大人になったケンヂの周りで次々に不可解な事件が起こる。そして世界各国では、謎の伝染病による大量死が相次ぐ。 実は、これらの事件はすべて、30年前の”よげんの書”のシナリオ通りに実行されていた!ケンヂは滅亡の一途を辿る地球を救えるのか?そして数々の出来事に必ず絡んでくる謎の男、”ともだち”の正体とは・・・?(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館

引用:20世紀少年 -第1章- 終わりの始まりを観る|Prime Video

“血の大みそか”から15年後の2015年。 歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。 高校生になったケンヂの姪・カンナは、そんな”ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされ、遂には”ともだちランド”での研修を命じられることになり・・・(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館

引用:20世紀少年 -第2章- 最後の希望を観る|Prime Video

“ともだち”復活から2年後の“ともだち暦3年”(西暦2017年)。「世界大統領」として君臨する“ともだち”は「8月20日、人類は宇宙人に滅ぼされる。私を信じるものだけが救われる」と説いていた。一方、“ともだち”の追手から逃れ、身を潜めているかつての仲間たち-オッチョ、カンナ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、ケロヨン-はそれぞれのやり方で、闘いを続けていた。そんな中、東京を囲む壁の向こう側で、ギターを抱えたある男が現れ厳重警備の関所を越えようとしていた–。(c)1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ/小学館

引用:20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗を観る|Prime Video

最終章だけ未視聴だった作品

1章は昔観た記憶がうっすらありましたが、2章はあいまいで、最終章だけは完全に未視聴だったので
なんとなくまとめて観てみました。

万博に行ってから印象が変わった作品

昔観たときは万博に行ったことがなかったので、そんな感じなんだな、くらいの
印象しかありませんでしたが、今年大阪万博に行ってみて少し解像度が上がりました。

今の子供たちも秘密基地を作ったりするんでしょうか。

歌…?

音楽は世界を救うんだなぁ…。
マンガは読んだことがありませんが、結末が違ったりするんでしょうか。

まとめ

正直、ともだちの正体とか、動機とかはハッキリしないで終わると予想していたので、
きれいに終わっていて驚きました。
自分も子供の頃に何か隠し事をしていなかったか考えてしまいます。

昔観たことがある方でも、大阪万博を経験した後では見え方が変わってくる作品かもしれません。

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