まいピザこんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。
今回はNetflixで視聴できる
映画フランケンシュタインについて紹介します。
この映画について
科学者ヴィクター・フランケンシュタインの実験が生み出した怪物。その先に待ち受けるのはあまりにも悲しい運命だった。欲望、執着、そして人間であることの意味を描くゴシックドラマ。
引用:フランケンシュタイン – Netflix
かわいそうではあるが
観ている最中は怪物の側に寄り添ってしまっていましたが、
怪物の周囲の人間(ヴィクターを除く)のリアクションは仕方がないかもしれません。
猟師に撃たれてしまうのも、観ている最中は酷いと感じていましたが、
自分が猟師の立場だったらそりゃ撃つか。
つぎはぎだらけの巨大な人型の生き物に森で出くわしたら怖すぎるし。
ヴィクターのクズっぷりがすごい
怪物を生み出してから、生み出した後のことを考えていなかった、
どう扱ってよいのかわからない、というところまでは理解できますが、
その後の立ち回りは全く理解できないですね。
ピンチの時には流れるようにウソをつくヴィクターの姿に、
どちらが怪物なのかと思わずにはいられなかったし、
全て弟に気づかれていたことも哀れでした。
ヴィクターに寄り添ったとしても
また死肉を集めて怪物の伴侶を作ることは難しくても、
怪物が死ぬことができるよう協力するとか、何かあったんじゃないかと思ってしまいます。
一番は弟夫婦と協力してフランケンシュタインを育てるとか?
でもフランケンシュタインがおじさんを殺したことにしちゃったし無理か。
まとめ
スキップとローファーでフランケンシュタインが出てきてから、いつか触れたいと思っていましたが
とても面白かったです。面白いというと語弊があるかもしれませんが。
今まではフランケンシュタインと言えば、頭にネジが刺さっているハロウィンのキャラクター、
という印象でしたが、作品を知ってからは全く笑えません。
こんなにかわいそうなキャラクターを、よくハロウィンとかで使えるな?と考えてしまうようになりました。


