まいピザこんにちは。
今年の目標は週一で映画を観る
まいピザです。
今回は映画館で観た
映画国宝について紹介します。
この映画について
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
引用:映画『国宝』公式サイト
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。
繰り返し観る人の気持ちがわかる
最初は配信されたら観ようかな、くらいに考えていましたが、
仕事の関係で立て続けに映画館で観ることをオススメされたので
今更ですが映画館に行ってきました。
配信で観ようと思うくらいの興味だったので
事前知識が何もない状態で見に行きましたが、良かったです。
良かったし、繰り返し観に行く人がいる気持ちもわかりました。
感想が難しい
感想を言葉にするのが難しい
いつもなら一緒に観た人と感想を言い合ったりしますが、
なんとなく自分が今抱いている感情に干渉されたくなくて、この日は静かに帰りました。
当たり前ですが、観た人によってかなり感想が分かれる作品だと思います。
誰に焦点を当てて観るか、どんな経験をしてきたかで
感じ方が変わるんだな、と改めて感じました。
まとめ
私は辛い部分ばかりが目についてしまって、私は繰り返し観るのがしんどい気持ちがありますが、
原作の小説もかなり人気なようなので、そっちを読んでみようと思います。
ぜひ映画館で観てもらいたい作品ですね。


