【ゲーム】今更ながらSEKIROプレイしてみた

なんで今更？

世の中はエルデンリングのDLCに沸いている中、
なんで今更SEKIROなのかと言うと、
2年くらい前にKADOKAWAの株主優待でもらって、
ずっと積んでいたからです。

発売当時は難しいレビューが多すぎたのと、
ブラッドボーンを積んでいたこともあって、
買う勇気がありませんでした。

で、ここ最近のKADOKAWAのニュースを見て、
SEKIROを積んでいたことを思い出し、なんとなくプレイしてみました。

難しい

やっぱり評判通り難しいです。

私もソウルシリーズをプレイしていなかったら、
もう諦めてると思います。

SEKIROは5年前のゲームですが、クリア率が26%（2024年6月16日時点）と
とんでもない状態。
ネタバレが怖くてしっかりトロフィーを確認できていませんが。

一時期、ブラボのガスコイン神父を倒したトロフィーの
獲得率が話題になっていたこともありましたが、
あれはフリープレイのせいだったりするので、こっちの方がすごそうです。

ジャストガードとパリィ

基本は弾き（ジャストガード）と見切り（パリィ）を狙って
戦っていくことになります。

弾きや見切りで体幹ゲージを減らしていって、
ゲージを削り切れたらとどめの忍殺ができる流れ。

道中に現れるザコ敵もボスも流れは同じです。

いや、SEKIROにおいては、ザコ敵という言い方は
ふさわしくないかもしれません。

ザコ敵だろうが普通に殺されます。
ちゃんと1対1のシチュエーションを作らないと、
目の前の敵の攻撃を弾いている最中に、
後ろから攻撃されてそのまま殺されるとかメチャクチャあります。

特にでかいやつとか、今のところ背後からの忍殺でしか
倒し切ったことが無いレベル。

なのでかなり疲れます。

竜咳システム

槍を使ってくる中ボスで死にまくっていたら、
最初の竜咳が発生しました。

念のため説明すると、
主人公が死にまくると身の回りのNPCが病気になります。

ソウルシリーズでは存在しなかった、
自分が死ねば他人が傷ついていくシステムで、
一気に緊張感が高まりました。

後一回見切ったら倒せる、
でも一撃くらったら死ぬ。
というシチュエーションに、息が荒くなります。

ソウルシリーズではほとんど使っていなかった
帰還の骨片的なアイテムも多用しながら、
ザコ敵で事故死しないよう、探索もそこそこにさっさと先に進めていました。
…そのせいで後々苦労することになりましたが。

死にまくるストレスと、また誰か竜咳になるんじゃないかと
考えるストレスで、結構心が痛みます。

火牛強すぎ問題

え？強すぎないか？

大手門を開けるのは、ギミックがわかりやすかったのと、
エルデンリングのツリーガード感があってあまり苦労しませんでしたが、
その後の火牛が強すぎる。

これ正規ルートなのか？
倒せる敵なのか？
何か条件があるのか？

色々と試していたらまた1人竜咳に…。

もう竜咳は仕方ない。
ザコ敵で事故死してもいいや、と探索をしたところ…

即購入して、ぶつけてやりました。

これ爆竹無しで倒すってかなり難しくないか？

まとめ

イライラしながらも毎日楽しく進めています。

他のソウルシリーズのように、経験値による
レベルアップの概念が無いので、ステータスでゴリ押しできない分
難しいのかなと思いますが、今のところ一番難しかったのは火牛ですね。

次はクリアしたら記事にしてみようと思いますが…
クリア…できるんだろうか…。