こんにちは。
田舎育ちのまいピザです。
今回は発売当初かなり話題になった天穂のサクナヒメを
ついにプレイしたので紹介していきます。
この商品について
主人公の豊穣神サクナヒメになって、鬼が支配しているヒノエ島で生活をしながら
鬼退治をしていくゲームです。
特に米づくりが話題になっていました。
懐かしい環境音
ゲームを始めてしばらくすると稲作ができるようになりますが、
そこの環境音が懐かしくて実家を思い出します。
あのカエルの鳴き声とか田舎育ちの私に突き刺さりました。
しっかりしたアクション
農業のおまけ、くらいのイメージだったので
しっかりした2Dアクションで驚きました。
どんどん開放されているマップを単純に追いかけていると、
敵が強すぎて進められなくなる場面も多かったです。
米づくりを楽しみにしているアクションが苦手な方は
ちょっとビックリするかもしれません。
農業は大変
肥料についてはグラフが出るからイメージできますが、
苗を植える幅?水の量?温度?中干し?乾燥具合?
これは…?
やったら良いのか、どれくらいにしたら良いのか全然わからない。
何が良いのかもわからず、とりあえず田右衛門に話しかける毎日。
最初の収穫までは、この手探り感に疲れる気持ちもありましたが、
収穫してからは自分が手探りで作り上げたお米にメチャクチャ愛着が湧いて、
もったいなくてしばらく食べられないくらいでした。
ゲーム内の文献で徐々に学んでいくことができるので、
つい攻略を見たくなる気持ちもわかりますが、
グッと堪えて農業とぶつかっていきましょう。
アクションが苦手な方は
特に制限時間があるわけでは無いので、
じっくり米づくりを進めてからチャレンジするのが良いです。
このゲームにおいて、米づくり=レベル上げなので
ゆっくり進めていきましょう。
狩りに出ないと夕飯はさみしいものになりますが、
攻略には影響ないので我慢しましょう。
まとめ
発売当時にプレイしてみて、アクションで挫折した、という方は
改めてチャレンジしてみてください。
アニメを数話見てゲームに興味を持った方は、
まだ間に合うので、ぜひゲームをプレイすることをオススメします。
次回はネタバレ有りの感想を書いていきます。
結構書きたいことがあるので、だいぶ長くなりそうです。