ソニーのスマートウォッチ、wena3をしばらく使ってみた結果を紹介します。
過去の記事はこちらです。
通知機能のフィルター設定が便利
購入当初からLINEが来たときに通知するように設定していて、
運転中は重宝していましたが、どうでもいい企業のLINE(失礼)には迷惑していました。
wenaでも見てあげないと未読の通知が残り続けるし。
そこでwenaアプリを確認したところ、通知にフィルターを付けられるそうで早速使ってみました。
家族や重要そうな相手からだけwenaに通知が来るようにして、
それ以外は気がついたときにスマホで確認すればいいかと。
結果大正解でした。
運転中にスマホに通知が来ても、wenaが反応しなければwenaを確認する必要さえなく、
かなり快適になりました。
LIONFXも追加で登録
LINEしか通知設定をしていませんでしたが、このフィルター機能を使いこなしてから、
LIONFXの方も通知設定をしてみました。
条件は、
1.「成立しました。」を含む
2.「ロスカット」を含む
です。
何もフィルターを設定しないと、指標の度にwenaに通知が来て
仕事中に鬱陶しそうだったのでこんな条件にしました。
このおかげで、仕事中に指値を入れているときに、
スマホが震える度に画面を確認しなくて良くなったので、かなり便利になりました。
…ただ、通知のタイトルにLIONFXと大きく出てきてしまうので、
通知された文章を他の社員に見られないように注意する必要がありますが。
帰宅後も入浴まで着けるように
以前は帰宅したらすぐに外していましたが、
通知機能を使い始めてからは、帰宅後もしばらく着けるようになりました。
時計の重さに慣れてきたのも理由の一つですが、何より通知を逃さないために。
ポジションを持ったままウトウトしてしまったり、
他のことに集中していてチャートを全然見ていなかったときにwenaの通知で助けられています。
結果:かなりおすすめです
以前の記事でも書いたように、決済関係では全く使っていませんが、
通知機能とスケジュール機能で、今では生活に欠かせないアイテムになりました。
逆に決済関係の機能に期待している方で、Andoroid端末しか持っていない方には
あまりおすすめはできないかもしれません。
今の時計のデザインが気に入っていて変えたくないという方や、
あまり目立つスマートウォッチを着けたくないという方、
スマートウォッチとしての最低限の機能があれば良い、
という方には特におすすめのアイテムです。