私がこれまで記事で紹介した本や、これから紹介するであろう
おすすめの本をリストにしていきます。
このリストは随時更新予定です。
目次
すべてがFになる:森博嗣
私が本を読むようになったきっかけの本です。
理系ミステリというジャンルを生み出しただけあって、
話の随所に理系な?言葉が出てくるので、苦手な方もいるかもしれませんが。
この本で登場するセリフについて、別の記事でも紹介しています。
【本】Time is moneyは時間を甘く見た言葉 | 毎日ピザが食べたい男の副業投資
この言葉について 私が影響を受けている作家の森博嗣さんの著書【すべてがFになる】にあった言葉です。時間にうるさい主人公の犀川創平の脳内のセリフです。 Time is money…
「やりがいのある仕事」という幻想:森博嗣
仕事で悩んでいる方や、これから就職活動をする学生にもおすすめです。
本の内容に共感できても、できなくても、自分の考えを整理でき、
明日からの仕事への考え方が変わってくると思います。
この本で登場する言葉について、別の記事でも紹介しています。
【本】働くことが一番簡単な道 | 毎日ピザが食べたい男の副業投資
この言葉について 私が影響を受けている作家の森博嗣さんの著書【「やりがいのある仕事」という幻想】にあった言葉です。 生きていくには、「働くことが一番簡単な道」なの…
殺戮にいたる病:我孫子武丸
ネタバレを避けるため詳しくは説明できませんがおすすめです。
一部のジャンルでとても有名な本ですが、それを説明してしまうと
かなりのネタバレを含んでしまうのであまり説明できません。
※残酷な描写も多いです。
探偵映画:我孫子武丸
あらすじで面白そうと思った方におすすめです。
私はあらすじを読んで即購入しました。
残念ながら、私はあまり映画に詳しくなかったので、
作品で語られる映画の話はあまり理解できませんでしたが、
それでも楽しく最後まで一気に読み切ってしまいました。
まず発想が良いですね。
我孫子武丸さんの本もどんどん電子書籍化してくれたら
もっと気軽に読めて嬉しいんですが。