【映画】キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン【ネタバレ有り】

まいピザ

こんにちは。
今年の目標は週に1本は映画を観る、
まいピザです。

今回はAmazonPrimeVideoで視聴できる
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンについて紹介します。

この記事はネタバレを含みます。

目次

この映画について

オスカー3度受賞のスティーブン・スピルバーグが監督を務めた「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」。天才詐欺師のフランク・W・アバグネイルJr.は、パイロットや弁護士、医者などに成りすまし大金を手に入れる。しかもその時、彼はまだ21歳だった!

引用:キャッチ・ミーイフ・ユー・キャンを観る|Prime Video

実話

前に観たウルフ・オブ・ウォールストリートもそうでしたが、これも実在した人物の映画ということで、
観た後に驚かされました。

とりあえずオススメに上がっていたのと、日本語吹き替えがあったので観てみましたが
まさかまた実話だとは思わなかった。

ウソをつくときは堂々と

最初に教師に成りすましたときからそうですが、レオ様の堂々とした姿に、
あれは騙されるなー、と感心していました。

小切手関係の詐欺は今では対策されているでしょうが、パイロットの制服を買ったり、
病院に紛れ込んだりするのは、映画を観た後ならできるような気がしてきます。

単純にレオ様がカッコよくて、あのビジュアルで高圧的に来られたらとりあえず信用してしまいそう。

映画でその職業の勉強をしていたシーンは笑いましたが、あれも実話なんですかね。

好きなセリフ

2匹のネズミが生クリームに落ちた

2匹のネズミが生クリームに落ちた。1匹はあきらめて溺れてしまった。もう1匹は
必死に手足を動かしてもがいているうちに生クリームがバターになって助かった。

物語の冒頭で主人公の父親が話す格言?です。

この言葉通り、主人公のフランクは最後の最後まで必死にもがきますが、
そもそもフランクの場合は自分から生クリームに飛び込んだような気も…。

父親に宛てた手紙

特にこれという印象に残ったセリフはありませんでしたが、父親に宛てた手紙が
毎回面白くて楽しみにしていました。

特に序盤はテンポが良くて、パイロットを目指した次の手紙ではもう働いていたり。

この辺りも実話だったのか気になります。
本も出版しているようなのでもしかしたら後で読んでみるかもしれません。

まとめ

前半はとんでもない展開でハラハラしましたが、後半に向かって展開が大人しくなって、
ストーリーが途中で終わってしまったような印象を受けました。

実話だから仕方がないですが、最後の最後まで謎が残っていた司法試験に受かった方法も
結局は自力で合格したということで、もしフィクションだったら何かもう一つ展開が欲しかったと思うかも。

実話だったと知った上でもう一度観てみるとまた違った発見があるかも。

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