1日24分の習慣で理想の自分に

まいピザ

こんにちは。
熱しやすく冷めやすいまいピザです。
今回は、私が作った私のルール、
1日24分法(仮)について紹介します。

  1. まずは自己分析
  2. 時間は自分で決める
  3. まずは習慣化を目標に
目次

きっかけ

昔からよく目にする、

1日1時間やるだけで1ヶ月だと30時間の差が付く!

みたいな謳い文句がありますが、1時間って結構長くないですか?

ちょっと私には向いていなかったので、
自分で新説を考えて実行してみました。

1時間は結構長い

なんか1時間なら簡単でしょ?的なノリで書かれることが
多い気がしますが、実際にやってみると1時間は長いです。

特に、気分が乗らないときの1時間はかなり長いし、
その割に結果が出ていなかったりして良いことがありません。

30分でもまだ長い

じゃあ半分の30分…と考えると、
勢いに乗っているときはあっという間ですが、
やる気がないときの30分は長い。

15分は短すぎる

15分ならいけるかと思ってやってみましたが、
ちょっと探しものをしたり、悩んだりしたら
すぐに時間になってしまって…。
勢いに乗る前に終わってしまいます。

継続できない自分

昔からネットやテレビでよく目にする、
1日〇分で~…、という謳い文句ですが、
私はそれで継続できたことがありません。

5分とか短い時間なら、

まいピザ

明日まとめてやるか…。

と思ってしまうし、
1時間とか長い時間なら、

まいピザ

今日はまとまった時間取れないから、
来週10分ずつ多めにやるか…。

と思ってしまって全然続きません。

原因はきっと、
自分に向いていないサイクルで、やらされている感が強い
せいだと思います。

まずは自己分析

どんなやり方が自分に向いているのか考えるため、
まずはこれまで失敗してきた原因や傾向を考える必要があります。

私の場合はこんな感じでした。

  1. 休憩を挟まず一気にやりたい
  2. 勢いに乗れば数時間でも続けられる
  3. 習慣にするのは得意だが、一度休んでしまうとそこで辞めてしまう

これに適した時間と、やり方を考えていきます。

自分で考えて自分で決める

時間を自分で決めることで、
誰かに決められた24分ではなく、
自分で決めた24分になって、
自主性が高まります。

自分が決めたことだからやろう!と
考えるようになりました。

おぼろげに浮かんできた24という数字

この24分という時間に根拠はありません。

24分はCMを抜いたアニメ1話分だと考えると、
面白ければ早く感じるし、つまらなければ長く感じる絶妙な時間です。

最初は1日25分で書いていましたが、
ネットで検索してみたら同じようなタイトルの
動画やブログが大量に出てきて…。

1日20分も既にあるし、15分はメチャクチャ出てきて、
じゃあ誰も書いてない1日〇分は無いのか!と思い
順番に調べた結果、24分になりました。

今では、私がこの1日24分法を実証する第一人者になる!
というモチベーションで続けています。

効果は保証されているはず

これだけ記事や本が出てくるってことは
1日〇分の活動にはきっと意味があるはず。

効果の証明は他の方にやってもらうとして、
早速1日24分法を実践してみました。

色々なタイマーでやってみた

スマホの場合

一番手軽なのがこれです。

小さなお子さんはどうかわかりませんが、
ほとんどすべての人が持っているのではないでしょうか。

声でタイマーを開始することもできるので
作業の邪魔になることもありません。

タイマーが見づらい

気になる点があるとしたら、
ただ机に置いただけでは時間が見づらいことくらいです。

ただ、スマホスタンド等を使って見やすくすることができるので
大した問題にはならないかもしれません。

そもそもスマホを使った作業の場合

もしスマホを使った作業をする場合は、
煩わしいかもしれません。

私の場合はスマホで何か作業をすることはありませんが、
今は卒論もスマホで書く時代だそうなので。

Amazon Echoの場合

オススメはこれです。

スマホ同様に、声でタイマーをスタートしてくれるので、
作業の妨げにもなりません。

Echo Showなら、画面に残り時間も表示されてわかりやすいです。

音が大きい


1つ気になる点があるとしたら、
タイマー終了時に結構大きな音が出ることです。

日中は良いですが、同居人がいる方は
夜中には使えないかもしれません。

壁掛け時計の場合

明確なタイマーが無い方が
時間を忘れて作業に集中できるのでは?
と思ってやってみましたが、私の場合は全然ダメでした。

残り時間が気になって、
チラチラと時計ばかりを見てしまう始末…。

全然集中できませんでした。

まとめ

  1. まずは自己分析
  2. 時間は自分で決める
  3. まずは習慣化を目標に

みなさんも、誰かに決められた時間ではなく、
自分でこれくらいならできそうかなと思える時間に調整して
自分のための習慣を作り出していきましょう!

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