REALFORCE R3 キーボード ハイブリッド

ツール

この前高級キーボードのREALFORCEを買ったので、それを紹介していきます。
キーボードで文字を入力する仕事の方には間違いなくオススメです。

目次

キーボード?パソコン買ったら付いてくるじゃん

その通りなんですが、それだけではないんです。

この感覚の方は、まず近くの家電量販店に行って、一番高価なキーボードを触ってみましょう。
話はそれからです。

憧れのキーボード

前職のプログラマーだったころに、このキーボードを使っている先輩がいて触らせてもらった時の、

まいピザ

えっ!何これ!こんなキーボードあるの!?

という感動が忘れられず、ずっと憧れていたキーボードでしたが、
今回思い切って買ってみました。

唯一無二の感触

実際にキーを入力したときの、スコスコする感じは最高です。
ずっと文字を打ち続けたくなります。

まだ使い始めてから二週間程度しか経っていませんが、職場のキーボードも同じものにしたい気持ちが
日に日に大きくなっています。

ただ、値段が値段なので、会社に置いて帰りたくはない。でも、毎日持ち運ぶのは面倒…という悩みで、
まだ踏みとどまっています。
が、いずれ職場に持っていくことになりそうです。

重い

今まで持ったことがあるキーボードの中で、圧倒的に重いです。

自宅と職場の兼用で購入を検討している方は、
まず重さを確認しておいた方が良いかもしれません。
通勤手段にも寄りますが、毎日持ち運ぶことは現実的ではないかも…。

ただ、この重さが安定感を生んでいるような気がしますし、
タイピング中にズレたりすることは全くありません。

有線orハイブリッド

有線のみのタイプと、Bluetooth接続ができるハイブリッドのタイプがありますが、
私はハイブリッドタイプにしました。

これがめちゃくちゃ良いです。

私の場合は、部屋にデスクトップPCがあって、基本的にそこで作業をしていますが、
リビングでsurfaceを使って作業することもあるので、その時に無線で使っています。

当然surfaceにもカバーキーボードを付けていますが、このキーボードを触ってからは
全部これにしたい気持ちが強く、デスクトップPCから取り外して使っています。

4つまでデバイスを登録できて、ノートPCやタブレットはもちろん、
スマホと接続することもできるので、いろんな用途に使えそうです。

電池式(ハイブリッドの場合)

バッテリー充電式ではなく、単3電池2本で使えるところも個人的にとても良いです。

値段が値段なので壊れて使えなくなるまで使い倒すつもりですが、途中でバッテリーの寿命が来て、
無線で使える時間が短くなってしまうのはショックなので。

私の場合は、この前のセールで買ったエネループを使っています。

テンキー付きorテンキー無し

テンキー付きのフルサイズのタイプと、テンキー無しのコンパクトなタイプがあります。
ここはかなり悩みましたが、結局テンキー付きのフルサイズのタイプを購入しました。

悩んだポイントはいくつかあります。

今使っているキーボードがフルサイズだけど、自宅ではあまりテンキー使ってないし、
持ち運ぶ可能性を考えるとテンキー無しの方が良いかも…
でも職場で使うならテンキーが欲しい…とか。

とりあえずテンキー無しを買って、テンキーが必要になったら追加でテンキーの部分だけ
買えば良いじゃん、とも思いましたが、コードが増えることやデザインがバラバラに
なってしまうことが嫌なので今回は止めました。

ブラックorホワイト

キーボードの色は2色、ブラックホワイトがあります。
私の場合は、昔触ったキーボードがブラックに黒い印字のタイプだったので、
それと同じものにしました。

まいピザ

キーの印字が全然見えない…でもそこがかっこいい!

流石にPC歴が長いので、いまさらキーの印字を確認することとかないし、問題ないかなと。

入力が不安な方や、デスク周りを白で統一している方にはホワイトのタイプをオススメします。

追記

未来のまいピザ

実際に使ってみたら、意外とキーを見てました。
特にパスワードを入力するときとか…。
でも…見た目がかっこいいから良し!

まとめ

これからキーボードを買おうと考えている方は、中途半端なキーボードではなく、
このキーボードをオススメします。

キーボードってなかなか壊れるものではないので、中途半端なキーボードを買ってしまうと
ずっと使い続けることになってしまうので。

まず、買うか買わないかは別として、自分の周りでREALFORCEを持っている人がいたら、
ぜひ一度触れてみてください。良さが必ずわかると思います。

オススメです!

ツール

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